- August 25, 2009 2:44 PM
- 読書
表紙からして他の作品とは違うんだろうな〜とは思っていたけれども、はっきりこれまでのテイストとは違う。京都に付きものの京都の闇的なショートストーリーが4話入っていて、それぞれの話は別の世界のお話的パラレルワールドなんだけど、全ての話しに狐のような怪しいケモノが登場し、物語の根底に流れる和の怖さを象徴してる感じ?
他の作品では時にハイテンションなハチャメチャな大学生が主人公だったりその廻りを華麗に彩る脇役達だったけど、今回はまーったくそのテイストは無し。この人、こんな文章も書けるのか。ホラー的ミステリーとしてなかなか秀逸。
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きつねと広がる闇。
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