焼いてきました

今日は通称『ゆーじの会』(ただし二回目)で焼肉をご馳走になった。
行ったのは旧オフィスの近くの焼肉屋さん。広くも狭くもない店内ながら中々いい感じ。

タン塩から始まり、カルビ・ハラミと定番な肉を焼いている最中、しゃちょーが葉っぱに肉と共に緑色の何かを包んで食べていたのでした。初めて見かけたんだけど、青唐辛子を刻んだものだった。
そして、これが悲劇の始まりだった......。
青唐辛子のかけらをそのまま齧ったところ、ピリッとした刺激が中々いい感じだった。
そして、誰から言い出したのかは既に定かでは無いのだが、店員さんに『これの原型ってどんななの?』と言ったところ、店員さんが切る前の生のモノを持ってきてくれた。なぜか2本も。そして、H見さんとしゃちょーが事もあろうかガブリとひとかじり。
そこで店員さんが気の聞いた一言を発してくれちゃったわけです。『あと2本お持ちします?』(当日はボクを含め4名で行ったのだ)
先に齧った人の様子を見る限り大丈夫そうだったので迷うことなく『はい、お願いします♪』と言ってしまったのだ。
店員さんが持ってきた2本のうち1本をボクもガブリ。うん、ちょいと辛いがこれなら平気だ。
しかし、横でk賀さんが『辛い!!』とポツリ。

一同、そんなわけないだろー。とフリでも無いのにガブリ、ガブリ、ガブリ。

......。
......。
......。
!!!!!!!

こ、こ、こ、こここここれは!!!
異常な辛さに泣き出すもの、叫びだすもの、酒を煽るもの、一気に阿鼻叫喚の地獄絵図が広がったのでありました。(ちと誇張)
ここで店員さんがひとこと『これはね、ホント辛いの。今まで辛くないって言った人いないの。』と言っているじゃないですかw
いやぁ...これはムリ。これまでに食べたどんなものよりも辛かった。
明日の朝が大変だ...。


炭焼百選 月の峠家 [ 焼肉、ホルモン ] - Yahoo!グルメ