Written on October 26, 2008 9:04 PM. Posted in 技術的
オープンソースなDLNAサーバであるMediaTombをMacBookに入れてiTunes配下の曲やらVideoやらをぶちこんでみた。詳しい設定はここ見た。
Finkのパッケージしか無くてMacPortsな人々は男らしくソースからインストールするらしいのでソースを落としてきて./configureして足りないライブラリをMacPortsでインストールしていたんだけど、試しにMediaTombをsearchしてみたら居るじゃないですかwんじゃまそういう事でとMacPortsで入れました。あーラクチン。
全てのファイルをMediaTombに登録するのはさすがに時間が掛かったけれども、PS3からばっちり見えたので早速再生してみたんだけど、一部のムービーは再生できなかったけど大概良い感じ。ステキ。思ってたよりCPU不可は高くない。うむ、いける。
これで新居で仕事部屋にMacを置いて寝室のTVから再生する手筈が整った。後はお金を借りるだけだw
Written on October 23, 2008 11:55 PM. Posted in 読書
長いつきあいだねぇこのシリーズとも・・・
始めて第一巻を読んだのは中学生か高校生の頃・・・
かれこれ20年近い?
嗚呼・・・終わらないw
やっとこ蛇王が長き眠りからお目覚め遊ばされました。
主要なあんな人やこんな人も死に始めていよいよクライマックスという感じに。田中芳樹のこの手のものはきちんと(と言ったらおかしいが)人が死ぬところがリアルでいい。(最後まで全員生き残っちまったり、泣かせるところで死ぬとかいうようなライトな本とは違うって意味で)
こっからは人と人の切った張ったから人と魔物の切った張ったになってふぁんたじぃな展開なんだろうけど、周りの国に張られている(と思われる)伏線とどう絡めて終結させるんだろうかと小一時間悩・・まない。
死ぬ前に完結させてもらいたいシリーズのひとつであーる。
Written on October 14, 2008 9:41 PM. Posted in 映画
DISCASから届いた。伊坂作品映像化第3弾?
伊坂作品らしく文字の巧みな伏線がバリッとある作品だっただけにどう映像化されるのか楽しみだったんだけど、アヒルと鴨とか陽気なギャングとは違ってかなり素直に映像化されていた。
あそこまで素直に映像化されると、これ見た後に原作読んだら一発で全てわかっちまいますな。
ってかねー。コニタン可愛いよ、コニタン。
Written on October 14, 2008 9:36 PM. Posted in 読書
Rayタソから借りて読んだ。読み終わったとき全俺が泣いた。電車の中で泣き出すのを堪えるのが大変なほどにw
展開自体はお約束通りなんだけど、最後のオチがお約束通りではなかった。
つか、これがあの映像になるとはw(映画のCM見た)
これ原作ってか元は劇なのね。で、それが近いうちに発売されると。うまい商売だけど、ちょっと見てみたい。あらすじを見た限りではストーリーはほとんど変わらなそうだし。
誰か誕生日にくださいw
Written on October 14, 2008 9:31 PM. Posted in 読書
魔王と言っても最近やってたドラマの魔王とは別物。最初ドラマのちらしを見たときは、おお、ドラマ化されるのか!と思って期待したのは内緒。
コミック化されている魔王は確かこれが原作だった気がする。
伊坂らしい展開でなかなか面白かった。
つか、冒頭に出てくる話の部分が現代日本に酷似していて、伊坂こそが魔王なんじゃね?と思ったw
小泉、阿部元首相に通じるような元総理と日本の現状。前に選挙に出て来た外山氏のようなキャラ。おそるべし・・・・
Written on October 14, 2008 9:25 PM. Posted in 読書
八雲文庫版シリーズ第3弾となる長編1本+文庫特典後日談1つ
今回も面白かった。謎解き部分は見事にしてやられたけどw
読み返してみれば確かに伏線が。。。
でも一番は後日談部部分だー