読み終わり。
面白かった。
すごく恩田陸らしいミステリー(と呼んでいいのだろうか)だと思う。
テイストは6番目の小夜子とかその辺に似ているのかもしれない。ま、こっちは閉じた学園の中だけど。
本は500ページ弱、17章もあるんだけど、1章辺り20~30ページ程度かつ、1章の中が細かい章(?)みたいのに分かれているのでサクサク読み進められるし、次へ次へと先を読みたくなるので一気に読めた。
(通勤読書で、3日で読み終わってるw)
ストーリー自体は、この前読み終わった”三月は深き紅の淵を”の中に登場人物の名前も同じでチョロチョロと出て来ていて、元々この本の為の予告編的なものだったのか、チョロチョロ書いていたものを再編成して長編に仕上げたのかどっちなんだろう。ま、どっちでもいいや。面白かったから。
キャラ投票によると、この作品に出てくるヨハンと理瀬はどうやら人気が高いらしい。ま、納得できる。おいらも好きなキャラだ。
面白かった。
すごく恩田陸らしいミステリー(と呼んでいいのだろうか)だと思う。
テイストは6番目の小夜子とかその辺に似ているのかもしれない。ま、こっちは閉じた学園の中だけど。
本は500ページ弱、17章もあるんだけど、1章辺り20~30ページ程度かつ、1章の中が細かい章(?)みたいのに分かれているのでサクサク読み進められるし、次へ次へと先を読みたくなるので一気に読めた。
(通勤読書で、3日で読み終わってるw)
ストーリー自体は、この前読み終わった”三月は深き紅の淵を”の中に登場人物の名前も同じでチョロチョロと出て来ていて、元々この本の為の予告編的なものだったのか、チョロチョロ書いていたものを再編成して長編に仕上げたのかどっちなんだろう。ま、どっちでもいいや。面白かったから。
キャラ投票によると、この作品に出てくるヨハンと理瀬はどうやら人気が高いらしい。ま、納得できる。おいらも好きなキャラだ。