死神の精度

久しぶりに伊坂本。


読み終わった。何だろうこれは。ファンタジーな感じ?
3月の映画版ちと楽しみかも。

短編が6編入ってて、共通するのは主人公の死神だけ。伊坂作品にしては珍しく繋がりが少ないな?と思っていたら、最後の1編で色々繋がってきた。無類のミュージック好きで保険会社のサラリーマンみたいな死神というイメージが面白い。おいらは「恋愛で死神」が一番好きかな~
最後の1編もかなり好きだけど。