AWS Solution Architect - Professional 取得

今年も新しい AWS 認定取ってきた。AWS Solution Architect - Professional です。

長年 AWS を触ってきているけど、エンタープライズ向けソリューションアーキテクト向けとも言える認定試験なので、普段は全く触ったことが無いサービス(触れる機会がない)や、大規模の設計に関する知識を問われるので勉強も大変というアレです。

AWS 認定インストラクターになってからガチで AWS を改めて学んでますけど、今回は中々の戦いでしたわ。180分フルに使ったわ・・・・・・。

結果からいくと、818点なので可もなく不可もなく、まあそれなりにそれなり。

aws-sap-result.png

なにしろ、問題が長かったり選択肢も長かったり、最良ではなく最善を求められたりと Solution Architect - Associate とは違う問題の数々。より現場に近いシチュエーションなんだろう。

全部で75門有るうち、60分を終わったところで20問くらいの回答。こりゃこのペースじゃ間に合わない。とちょっとペースを上げたいけれど問題と選択肢を注意深く読まないとミスリードもそれなりにあるので要注意。結果として、残り10分で全問回答。10分間で振り返りをざざっと行って結果発表というギリギリの戦い。

試験までは、昨年末に発売された Solution Architect - Professional 向けの対策本(金本)をもとに深く触っていないサービスの概略を抑えるとともに練習問題と模擬試験の回答に勤しみました。山下さんマジありがとう。

これから受験される方は、何しろ出題されるかもしれないサービスが多いのでそれぞれのサービスの特徴と概要をまず押さえて、似たような選択肢の場合にどちらがより良い選択肢になるか(場合によっては費用対効果によって最良よりも最善を選ぶこともある)を考えられるようにしましょう。触れるさービスは触ってみる。そして、AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル を買って読もうw

これで5冠。DevOps を取ればひと通りは抑えるけれども、今年はまずは専門知識のほうをもうちょっと取っておきたいと思ってます。