Articles in December 2006

TEARS OF THE SUN

DISCAS、今月最後の二本のうちの一つ。ティアーズ・オブ・サン。ようやく見たよ、これ。というか、DISCASの予約リストにまだまだたくさん見てないのが詰まってるよパパン。

さて、内容としては不死身男Bruce Willis演じるSealsの大尉が政情悪化地域からアメリカ人医師のMonica Bellucciを救出するためにチームを率いて敵地に赴く。さぁどうなる?
という解りやすいスタートなんだけれども、任務に忠実な米軍兵らしい前半から襲撃された村を見て心変わりをして全員の救出に全力を傾ける人間にメンバー含め全員が変わっていくのが見所かもしれない。

あと、隠密行動を取っている前半〜中盤と積極攻勢に打って出る中盤〜終盤という構成になっているので最初は見つかるかもしれないというドキドキ感があり、最後は壮絶な銃撃戦でハラハラする。
まぁ、最後の敵兵を倒すシーンはオチとしては甘いかもしれない。だったら最初からそれで往けよとw

村人の惨殺シーンはかなり惨い表現をしているので、グロいのが苦手な人は注意。まぁ…グロイのがダメな人は戦争映画は見ないだろうがw
でも、これが実際に行われていると思うとゾッとする……。

とまぁ、ストーリとしてはある意味ハリウッドらしく解りやすいんだけれども、カメラワークはかなり秀逸で森に潜んでやり過ごすシーンとか見もの。あとは、Monica Bellucciはやっぱりきれいだ(結局そこかw)



始めにBruceは最後に死んじゃうのかな!?とも思ったけれども、Bruceが映画の中で死ぬ訳が無いよ。と改めて思い直したww


レコ大:氷川きよし/一剣

今年はK-1やるからなのか、紅白出場選手との絡みなのか、レコ大は30日。
なんか今年が終わった気になってしまうw

そんな中、氷川きよしですよ。きよし。
そんな売れてたのか今年、、、知らなんだ、、、
つか、6年連続金賞取ってたのね。すごいね、きよし。

でぇ、最優秀新人賞はだれだったのかしら?
そこ見てないw

氷川きよし




2006年も終わりが近い

まだ2、3日あるけれども気にせず進行。

リアルで出会った方々、ネットで出会った方々、お世話になりましたぁ。
2007年もヨロシクお願いしまぁす。

かしこみかしこみ


UNDER WORLD / UNDER WORLD EVOLUTION


アンダーワールド2 エボリューション コレクターズ・エディション
という事で、DISCASから今週もDVDが届いていたのでレッツ鑑賞。

今回は、シリーズ物でUNDER WORLDと続編のEVOLUTION。(UNDERWORLD見てなかったので、一気に見る事に)

ストーリーは解りやすく吸血鬼 vs 狼男の戦争とその真実って感じ(解りにくい?w)
そこに、主人公のセリーン(吸血鬼)とマイケル(吸血鬼と狼男のハイブリッド)のラブストーリーも若干織り交ぜながらズズっと進む

昨今のこういった映画に登場してくるクリーチャーはCGが全盛だけど、しっかりVFXで作ってるのでCGに有りがちな、どっか動き変じゃね?というのが押さえられてるのがちと好印象。まぁ、狼男の変身シーンはCGだけどw

そして、この狼男の着ぐるみがすごい。顔の表情もすごくリアルで(と言っても実物の狼男に遭遇した事は無いが)いろんな表情が出来るのだ
特典映像を見ると、どうやら4人掛かりで操作しているらしい(中に入る人含む?かな)あと、足に特注の装置をくっ付けて歩いたり走ったりしてるのでその動きがまたすごい。ほら、犬って後ろ足はべったり地面にくっついてはいないでしょ?
(例えて言うなら、ハリウッド版ゴジラの走り方みたいな感じ)

まぁ、戦闘自体は現代なので吸血鬼も狼男も銃を持って闘ってますw
対狼男には銀の弾丸。対吸血鬼には曳光弾。
銃撃戦ですよ、拳銃やら機関銃やら持ち出してますよ。どんな軍隊だよってくらいw
ま、最後には狼男は変身して噛み付くし、吸血鬼も噛み付くしで肉弾戦ですがねw

とまぁ、なかなか面白かった。セリーンのアクションは格好良かったし。
ただ、EVOLUTIONの冒頭シーンはCGバリバリで動きが妙だったのがちと頂けない。惜しい。

ちなみに、セリーン役のKate Beckinsaleはヴァン・ヘルシングにも出てる。ヴァンパイア映画に欠かせない女優なのかもしれないw
ま、PEARL HARBORの役よりはこっちのほうが好きだw


久しぶりのサッカーは

呆れくらいに、まるで体が動きません(笑) いきなりダッシュしたら吐きそうになりました(えー)

まぁ、アップ無しで怪我なく終われたのは救いでしょう(笑)

でも、サッカーボールに触ったのも三、四年ぶりですごい楽しかった♪ 二失点で役立たずだったがなー(涙) 次回までには多少なりとも動けるように鍛え直しまつ(笑)


Firewall

ハリソン・フォードがんばる。

FirewallというタイトルからITバリバリ、ネットワークガリガリなのかと思ったら、家族を人質に取られて犯罪者に協力しながらも、家族を取り戻そうとするという普通なサスペンスでした。
最近のハリソン・フォードはこういう役が多いね。
(つか、ハリウッド映画の定番なシナリオだわなw)

口座から犯人の口座に振り込むくだりで、FAXからぶち抜いたスキャナーを使ってモニターの口座番号を読み込み、それをiPodに流し込むという荒技を見せた所が見せ場でしょうか(えー)

まぁそれはさておきw
ハリソン・フォードの演技がたまらん。
随所に見せる体が付いてこない感がねw
一般的おっちゃんは映画のヒーローみたくかっこ良くはならないものだよw
泥臭く、しぶとくw
あ、嫁と子供が若すぎね?何歳だよとーちゃん?w
というツッコミは一切無しでw

ラストのクライマックスシーンでは警察を呼ばせているんだけれども、べらんめい、待ってられるか!とばかりに特攻を仕掛けていく訳ですよ。こうなると普通に普通な殴り合いで決着がつき、ラストのシーンで家族仲良く出てくるとw そこに押っ取り刀で警察がやってくるとw あーハッピーエンディング。
って、でもね。正当防衛とはいえ、残ってた犯人全員殺すわ、車で突っ込んで爆発させるわ、もう無茶苦茶ですよww
彼はこの後とんでもない事情徴収を受ける事になるのでしょうw
会社に対しても事情説明をして許してもらわないと行けない訳だしw
あー社会復帰が大変だww

そんなこんなで、ハリウッド王道的サスペンスアクションが観たい方は是非w


こんな時間に2本立てはさすがに疲れるw
さて、寝よっと〜


あ、そういえば。この原作小説買ってあった気がするな…ドコイッタ?(えー)


Brothers Grimm

そうか!!
グリム童話のストーリーは実はこんな体験を元に書かれたか!!!

などと思うはずも無く、劇場公開時のCMが中々面白そうかも?だったので
観てみたけれども。いやぁ…いただけない。脚本つまらん(身も蓋もない)

色々グリム童話の話を織り交ぜながらストーリー展開してるんだけど、どれもこれも脇すぎてイマイチ納得いかんw

感想としては、、、
『CGは非常にスムーズに動いてますね。』とw
『モニカ・ベルッチはきれいですね。』とw
『マット・デイモンはいくつになっても濃い顔ですね。』とw
『ヒース・レジャーは…こんな顔だったけ?(ぇ』とw

やっぱり、マット・デイモンはボーンシリーズがいいと思うw


冒頭に出てくる赤ずきんちゃんと狼はもう少し発展するのかとオモタ
だって、パッケージにもなってるんですものw


帰りは

新幹線 ひゃほー

気が付くと財布にお札がなくてカードで買ったのは内緒


QotD:漢字で表現

あなたが選ぶ「今年の漢字」は何ですか?
提案:RIKiさん


もうね、これかと。


『濃

恋。故意。鯉。請い
こいにも色々あるけれど、密度の濃い一年でした。ハイ。
大体毎日リリースに向けてなんかしてました。ハイ。

……( ̄□ ̄;)!! 当たり前じゃん、仕事だもんw


番外編

二文字まで許してもらえるならこんな漢字もあるかもしれない。

『風邪』

なんかね、免疫力低下した気がする。
キタエネバ。